レディオヘッドのトム・ヨークがソロ作品として作った「The Eraser」という、私が今のところ一番好きなアルバムがございます。どんな音楽かはなかなか一口には言えないので、気になる方はこちらからでも聞いて頂くといたしましょう。音楽が気に入ってるのはもちろんなんですが、ジャケットや歌詞カードに使われてる絵が、歌の雰囲気に大変合っているところも気に入っています。
ロンドンの旧名所新名所が、迫り来る大雨と洪水にさらわれていく、黙示録的なこの作品を作り上げたスタンリー・ドンウッド氏の個展が日本であるという噂を聞いてからひと月余り、ようやく見に行くことが出来ました。
東京画廊は、展示がほぼひと目で見渡せてしまうサイズで、それはともかく、雰囲気があまり気に入らなかったんですけど、作品はさすがに良かったです。
Eraserに使われてる絵が飾ってあったのが何より嬉しかったです。しかもお値段も割合リーズナブル(…かどうか相場を知らないのでわかりませんが、スクリーンプリントの作品で4〜5万円くらい。2か月お昼抜いたら買えるかなーと思ったけど、連れが怖かったからやめた)。
また、エッチングで描かれた、墓場を思わせる別のシリーズも見応えがありました。
HPはこちら。本個展のページから作品も見ることができます。
2008年4月26日まで。お急ぎください!


