
たまには目の保養にいいかなと思って出かけてみました。ジュエリー展なんかと同じレベルで見に行ったんですが、さすがティアラは権力の象徴、初めて知ることが多く、勉強になりました。
もとは古代エジプトで高貴な死者を埋葬するときの副葬品だったティアラは、古代ギリシャでは神々が身につけるものとなりました。マラソンで勝者に送られる月桂冠のリース、あれがティアラと同じルーツなわけです。
その後、王侯貴族の女性の頭上を飾るものとなったティアラ。デザインの美しいものから単に宝石の豪華さを競うものまでさまざまあり、なかなか面白いものです。
飛行機事故に遭いながら、無傷で残ったティアラ、戦火を超えたティアラには歴史を感じます。
しかし、参観者の足を一番長く引き留めたのは最後のビデオコーナー。まだあどけなさを残し、ティアラを着けた花嫁姿の美智子さんや雅子さん、紀子さんの晴れ姿を、長いことじっと眺めている人が多かったです。
公式サイトはこちら。
3月18日まで、
Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)
このあと新潟4月1日−5月9日
京都6月9日−7月22日
へ巡回します。


