2014年12月06日

蘭陵王(テレビドラマ12/走馬看花編 第7話の2)

皆さま、Mae govannen(マエ ゴヴァンネン)。こんにちは。
せっかく習い覚えたエルフ語も、もはや挨拶ことばしか覚えておらず、エルフに道を聞かれたら逃げだしてしまいそうで残念な今日この頃です。

10年以上にわたって続いた「中つ国」の物語も、ついにこの年末の「ホビット 決戦のゆくえ」で映像化が一段落ですね。全米より早く公開されるとは、これまで常に他国の後塵を拝してきた日本の観客にとって嬉しい限り。きっと監修者の先生方の大車輪のおかげでしょう…。

ということで、今回は「ロード・オブ・ザ・リング」(「指輪物語」)第2作「二つの塔」の特別延長版(スペシャル・エクステンデッド・エディション)DVDから、中つ国ならぬ古代中国に、お二人のゲストをお招きしたいと思います。

では、ゴンドール王のアラゴルンさん、ローハンの姫君・エオウィンさん、どうぞ!

おっと、剣を振るえば、人間の男たちは誰も敵わなかった「指輪の幽鬼(ゆうき)」をもなぎ倒す、盾持つ乙女・エオウィンさんが手にしているのは桶とヒシャク。そして、桶の中の液体を口にしたゴンドール王が上目づかいでエオウィン姫を見つめつつ、悶絶しております。すわ、毒殺か…? 

と、思ったら、これは、姫君がお手製のシチューを意中の殿方に振る舞ったところ、超マズかった、という、原作にないエピソードだったのでした。

何のためにこんな妙なシーンを付け足したのか、謎としか言いようがありません。しかもコアなファンしか買わない特別延長版だけに収録してるなんて、監督はどんな勇者よ?

と呆れてたら案の定、全世界のトールキン・ファンから非難が殺到。脚本のフラン・ウォルシュか監督のピーター・ジャクソンがドМなのか?と思っていたら、なんと斉の国でも似たような事件が。

なんでここでデジャヴが起こっているのでしょうか。

誰か教えてください、シチューのエピソードには何か神話的な意味が隠されているのですか? 

賢者ガンダルフよ、段韶(だん しょう)太師よ、愚かな視聴者をお導きください!
 Le Hanon!(レー ハノン)
 謝謝您!

という事で、第7話のつづき。(→前回はこちら

カメラが斉に戻ってみると、毒矢に当たって倒れた主人公が、なんとベッドに起き上がっています。(まさかこの人仮病か…?と初めて見たときは思った)。いったいどういう体力してるんだ...と雪舞でなくても驚く場面ですが、黄色いシャツを着ているところをみると、どこかの時点で、いちおう服は着替えたらしい。

雪舞以外、お付きの人もいないみたいだし、ついに念願かなって着替えを手伝ってもらったのでしょうか。おっ、今度はガウンを着せかけてもらってます。やったね、ポイントゲットだ! 

しかも、雪舞は何だかおいしそうな匂いのするポットを運んできます。顔を洗ってくれたとか、髪を梳いてくれたとか、着替えを手伝ってくれたとか、阿怪がさんざん吹聴してましたが、手料理を作ってくれたとは言ってませんでしたよね。

しか三日三晩も寝ないで看病してくれたんですって。そりゃー気分も良くなるでしょう。勝ったな…! と思ったのかどうか、上目使いで雪舞を見る四爺が何だか嬉しそうです。

ここの雪舞はお母さんのようで優しいですね。四爺は、子どもの頃は母親を取り上げられ、宮廷では冷遇されて、長じてからは皆に頼られる立場、人に甘えることなんて許されない暮らしを送ってきたので、こういう優しさは、きっととても嬉しかったでしょう。

ただ、以降、ほとんど死ぬ目に遭わなきゃこんな風に優しくしてもらえないとは、この時点では知る由もない四爺。…合掌。

ええっと、おっほん、さあ、早速、手料理をいただいてみましょうか!
ここからはいきなり、ごくごく普通の話し言葉になります。ちょっと中国語で観てみましょう。

“怎麼樣啊?”(どうかしら?)
“不錯”(悪くない)
“不錯嗎?”(悪くないの?)

“錯”は「間違っている」「悪い」という意味で、“不錯”はその否定です。なかなか良いよ、という意味のときもあるし、すごく良いまではとは言えないがそこそこOKというときにも言います。微妙な線をついてますね。

“好喝”(うまい)
後者の意味にとられたら申し訳ないとでも思ったのか、四爺は言い直します。こちらは、疑問の余地なく、「(飲み物が)おいしい」という意味。

しかし、雪舞は、一口飲むなり、
“很難喝啊!”(ものすごくまずい)とスープを吐き出してしまいます。いやはや。

ここで四爺は、
“我一直覺得很奇怪 你跟你奶奶住在一起 不經常做飯嗎?”(ずっと不思議に思ってたんだけど、おばあ様と住んでて、炊事はしてなかったの?)と聞きます。とてもくだけた言い方。

不思議なのはそこじゃなくて、エオウィンも雪舞も、なぜ味見をしないのか、ってことだと思うけど、違うかな?

“這麼難喝 別喝了吧”(こんなにまずいもの、飲んじゃだめよ)
“沒關係 拿來”(大丈夫だから 貸して)
“別別別別”(だめだめだめだめ)
“這是你親手給我熬的湯”(これは君が私のために作ってくれたのだから)
“就算不好喝 我也會 盡量把它喝完”(たとえおいしくなかったとしても=味はどうあれ 私は 何とかして飲み干すから)

そ、そんな悲愴な覚悟が必要?

そこで雪舞が、ポシェットからプランBを出してきます。
“我還準備了備案 原本其實覺得 它們有點太普通了”(代案も用意したから。最初は、ちょっとありきたり過ぎかなと思っていたんだけど…)

と、童子の絵を描いた卵を取り出す雪舞。

中国の伝統行事に「清明節」というのがあります。毎年4月の初めごろなのですが、そのときに絵を描いた卵を贈り合ったり飾ったりしたそうです。現代でも卵を食べる習慣があり、子どもたちが卵に絵を描いたりします。なんだかイースターの風習に似てるなぁと思っちゃいました。

童子を描いた卵っていうのも、何か謂れがあるのでしょうか。とりあえず四爺には好評の様子。

“這雞蛋也太可愛了吧 這是你用心給我做的雞蛋 我一定會好好吃的
(この卵はずいぶん可愛いな。君が私のために作ってくれた卵だから 必ず大切にいただくことにしよう)
吹き替えも良い感じです。「ずいぶん可愛い卵だな。君の心が籠っておる。味わって食べねば」

どうも四爺は、誰かが自分のために何かをしてくれた、というのをとても恩に着るタイプの人のようです。
ああ、でもこの人の「必ず」は…

と思ったら、雪舞が花束を出したので観客の目が逸れた隙に、左の手の卵をさっと右の手に持ち替えています。おお、四爺の ひょっとしてトラやドレスも四爺がイリュージョンで出したのでしょうか。

一方の雪舞のポシェットは、四爺に劣らぬドラえもんポケットぶりを発揮していますが…出したこの花は、一体何なんだろう。

すごく気になる…と思ってあちこち探したところ、キョウチクトウ科の、その名も「シューティングスター」という花らしい。(こんなの)。どうやら南方にしか咲いてない花らしいですが、どっから持ってきたんでしょう?(しかも、物語も終盤で四爺もその辺で摘んできたらしいんですが)

それはともかく、こんなこと調べなくちゃ気が済まないなんて、私の前世は名探偵・狄仁傑=ディー判事なのかしら。(そしたら大理卿=ウィリアム・尉遅真金をアゴで使えるおいしい立場だったかも…)

しかし、せっかく調べた花なのに、四爺はそっちじゃなくて雪舞をじいいいっと見ています。

この凝視、アリエルは毎回きちんと受けて演技してますが、とても耐えきれない女優さんもいらしたようです。まさか、とお思いですか?

では、証人として、本日2番目のゲストをお呼びしましょう。《宮鎖心玉》(宮〜パレス)で共演したヤン・ミーさんです。

ヤン・ミーは生粋の北京っ子。相手かまわずズケズケとモノを言うタイプで、私はひそかにヤン・ミー兄貴と呼んでいます。とても好きな女優さんの1人です。

2人が《超級訪問》(スーパー・ヴィジット)(司会:李静・女性/戴軍・男性)という番組に出たときの話です。ついでなので、一部内容をご紹介しましょう。(→元の公式映像はこちら

杨幂(ヤン・ミー)、馮紹峰(フォン・シャオフォン=ウィリアム・フォン)

(8:10くらいから)

ヤン・ミーが17歳のとき、ウィリアム・フォンと最初に共演したドラマの撮影の話をしています。

:私はまだ高校生だったんですけど、たった10日だったし一緒に演じるシーンも多くなかったので、あまり印象に残ってないんです。

:特に良い印象はなかった、と…(笑)。

:特にはっきりとは印象に残ってないです。

:そのとき、彼はどんな感じでした?

:そのときもこんな感じですよ。(隣を指さす)ひょろひょろで…(“瘦了吧唧”って、ははは、北京っ子らしい言葉)

  とにかく痩せてて、口数が少なくて…。

:あまり話をしなかったの?

:私たち、あまり話はしませんでした。

:じゃ、あなたの方は?17歳のヤンミーはどんな感じでした?

:第一印象は、きれいな人だなって。

:第二印象は?

:正直言って、彼女もあまりしゃべらない人だなって感じでした。
  あと、とても率直な人だと。回りくどいことは言わずに、ぽんぽんしゃべる。

:小型の機関銃みたいにね。
  じゃ、共演する前に、相手の演技は観たことありましたか。

(二人とも首をふる)
:ヤン・ミーが最初に出た映画が何か知ってます?

:四歳のときのあれかな。チャウ・シンチー(周星馳)のだと思います。

:汗が出ちゃうよ。4歳は合ってるけど、チャウ・シンチーはどっから出てきたんだ。

:彼女、チャウ・シンチーの映画に出たことあるんですよ。

:出たことはあるけど、4歳のときじゃないですよ。

:4歳のときのは《唐明皇》 

:間違えた。

:じゃ、紹峰が出た最初の映画は?

:上海戯劇学院を卒業する間際ので…いえ、卒業してから撮った《愛情密碼》ですね。

王姫先生と撮った作品で、恋人役でした。姉弟の恋(年上の女性とのラブ・ストーリー)で…(客席がどよめく)

:見つけましたよ両方とも。みなさん、ご覧ください。

「さあ、父上の前にお行きなさい」
「どうだ、暗唱した詩を聞かせておくれ」
「母様が教えたでしょう。お言いなさい」

(妃に抱かれたヤン・ミーはお人形さんのように可愛いです(はぁと)

「舒先生! さあ乗って」
「赫雷、今日もたまたま通りかかったの?」
「それはその…」
「わざわざ迎えに来たんでしょう?」
「そうですよ。お嫌ですか」

(あまりの悲惨な演技に、思わず顔を覆う馮紹峰)

「違うけど、ちょっと腑に落ちないところが」
「それはともかく、お礼を言うわ」
「授業が終わったばかりでお疲れでしょう。
 気晴らしに街に行きませんか」
「いま?」
「ええ、乗ってください」


:紹峰は、今すぐ停電になれって思ってるでしょ。
:お先に失礼した方が…(ヤン・ミーが引き留める)

 ・・・

:監督に聞きましたが、《宫锁心玉》の前に共演したときに、
  馮紹峰がやった「ある事」のせいで、
  ヤン・ミーの中では評判がた落ちだったそうですけど。

:きっと彼、覚えてないと思います。
  最後のシーンで別れる間際にとても感動的なセリフがあって…
  セリフを言い終わったら彼が、  
  「そうだ、ここにキスシーンを入れるべきじゃない?」って…

:ぼ、僕そんな事言った?

:言ったわよ。

:ぼ、僕本当にそんな事言った?

:その瞬間、この人には全くいい印象が持てなくなって。

:違う違う、本当に覚えてない…

:おっと、馮紹峰がいたたまれなくなっている。

:覚えてるのは、《宫锁心玉》のときには言ったってことで…。

:(呆れる)共演するたびにキスシーンの追加を要求したわけ?
  ・・・

:(《宫锁心玉》の撮影が始まったばかりのときも)問題がありました。
  彼の演じた「八阿哥」は私が考えてたのと違ってた。

:違うって、演技が?

:だって、何かっていうと目を見開いて、すごい形相なんだもん。
  ・・・
  そのとき思ったのは、この俳優さん、何だってこんな演技をするのかしら、
  韓流じゃあるまいし…ってことです、だって、韓流の男優さんは目を見開くのが好きでしょ。

ヤン・ミー兄貴は本当に思った通りのことをずけずけ言います、ローラちゃんみたい。
彼女だけでなく、周りの人や彼女の事務所も北京人らしい遠慮のなさらしく、この後、会話を再現してくれたんですが、お互い口が悪くておかしいのなんのって…。

29分くらいからは、お互いの長所と短所を当てる場面があるんですが、ヤン・ミーの言う彼の長所と短所はずばり、高長恭そのものなので、とても面白いです。ここは、もうちょい先の回でご紹介しましょう。

まぁ、↑ただ、番組のカラーもあると思いますが、ウィリアム・フォンは少し遠慮がちな感じですね。

どちらかというと、湖南衛視の対談番組《背后的故事》(ビハインド・ストーリー)の方が、もう少し本人らしさが出てるんじゃないでしょうか。

(たぶん公式サイトですが、無料で視聴できる代わりに最初の広告が長いので、我慢できる方のみどうぞ)↓

http://v.qq.com/cover/f/ff4clxd96nq4f69.html
http://v.qq.com/cover/x/xpdb1a8eafr4d33.html

最初のうちは当たり障りのないコメントをしていたウィリアム・フォンも、番組が他の回に出たゲストのVを「証人」として容赦なく流すので、だんだん負けず嫌いの「素」が出てきちゃうんですね…(中国のこの手の番組が、台本通りやってるのかどうかは存じませんけど…)。

こういうの見ると、彼を項羽に抜擢した李仁港監督は、さすが人の本性を見抜く眼力があるなと思います。

それから、当然ですけど、異国情緒を感じるシーンもあります。

日本だったら絶対マザコンの烙印を押されて、観客がドン引きしそうなところとか、(中国の観衆は「美談」として聞いてます)、
一度だけ、お見合いさせられた話とか(中国のお見合いは、相手は来ないで、親同士がお見合いする、って話には聞いてたけど半分ホントだったんですね…相手の「親」とお見合いさせられたそうです...)

中国国内向けなのでなおさらかもしれませんが、回答の内容とか、使ってる言葉とかも、
「(人民の)模範」「実事求是」(ケ小平のスローガン)とか、台湾や香港の俳優さんたちとは一味違います。

最後に、ファンの皆さんに一言メッセージを、と言われて、じゃあ歌いますね、という流れも如何にも中国っぽい(しかも、ひと昔前の・笑)。

ご丁寧に、歌った歌がテレサ・テンの《月亮代表我的心》って懐メロで、ちょっとおじさん、歳がバレますって…。

いえいえ、どの年代の人でも絶対知ってる歌をうたうところが、「気づかいの人」の面目躍如なところなんでしょうね。

等々等々、ご本人はたぶん無意識なんでしょうが、中国大陸の人だなあ…ってしみじみ思う場面の連続です。
でも、この何だか現代っ子らしからぬ、ノスタルジーあふれる感じが、私はとても好き。

《蘭陵王》のDVDのインタビューでも、その手のエピソードがあって面白いので、先の回(第8話のときかな…)あたりでご紹介したいと思います。

ということで、またも中途半端ですが取り急ぎ、今回はここまで。

それでは、次回までご機嫌よろしゅう。
Cuio Vae!(クィオ ヴァエ 良く生きてください=では、また)

第7話の3へ続く→こちら
posted by 銀の匙 at 04:05| Comment(6) | TrackBack(0) | 蘭陵王(テレビドラマ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
銀さんがトラの食べ残しの飛燕でとった湯で一息入れている間にコメント一番乗り、と♪
お口直しでも飛燕ならお口がさらにギトギトになりそうですが。。。
牡丹ならよいおダシがとれそうですよ?食べるところはなさそうです。

ああっ
一番乗りと言いつつ仕事にいかなければ
ではまた!
(一番乗りのためだけのコメント失礼いたしました。煽られたしね♪ふふふっ♪)
Posted by びち at 2014年12月07日 10:07
おっ、びちさん、おはようございます♪
日曜もお仕事、お疲れ様です...!

って、そんなに項羽になりたいのですか(違)

どうか急いで転んだりされませんよう、お気をつけて。どこかの誰かさんは出勤時に焦って運転して、事故られたようですので…。

昨日、あわてて記事をアップしたら、誤解を受けそうな箇所があったので、ちょっとだけ追記いたしました。でもこのブログって、なかなか更新が反映されないんですね…。

やっぱり焦ってはダメですね。びちさんを見習って、ちゃんと下書きして、一日おいてから投稿するようにしようっと。。。。

それでは、今日も良い一日になりますように!

私もそろそろ、行ってきま〜す!
Posted by 銀の匙 at 2014年12月07日 10:51
しまった、牡丹出汁のスープを味見しているうちに咸陽が奪還されちゃいました(笑)

銀の匙さん、素敵なお見舞いありがとうございました^^ おかげさまですっかり元気になりました^^

で…冒頭のシチューのくだり、てっきり銀の匙さんが欄陵王のパロディで書いてるのかと思いきや、本当にこんなの「ロード・オブ・ザ・リング」で撮ってたんですか!!! いや、そりゃあ苦情も出ることでしょうよ…。

「ホビット」、見たいと思いつつ結局、映画館に行けなかったんですよね(>_<) 今度スカパーでやるようなのでそれを見て、できれば「ホビット 決戦のゆくえ」は見に行きたいと思っていますが…。

話戻して、「蘭陵王」の方のスープ事件。
仮病とまでは思わなかったですが、最初に見たときは私も、あんなにひどい状態だったのに、解毒薬を飲んだわけでもなくただ一晩寝ただけであそこまで快復したのにビックリしました。

おそるべし天女の添い寝の威力(違)
あと2晩くらい添い寝したら完治しちゃいそうなんですが…。

雪舞がなぜ味見をしなかったのかは不思議ですが、きっとふだん料理をしない人は味見という発想そのものが出てこないのでしょう(笑)
卵に顔が描いてあるのも不思議だったんですが、別に蘭陵王を笑わせて元気を出させようとしたわけじゃなく、おまじない的な意味があるのかな?

そしてそして。
あの花、実在してるものだったのですね!
しかも本当に流れ星とは。
舞草同様(いくらなんでもアレはフィクションですよね?)、作りものかと思ってました^^;
雪舞がどこからこの花を摘んできたかはナゾですが、まあ、トラから宴会芸もしくはリゾートウェディング用のドレスまで用意している野営地ですから、花があったくらいで驚いてはいけませんね。

「超級訪問」の和訳もありがとうございました!
以前この動画を見たとき言葉がわからず途中でやめた経緯があったので、ありがたかったです。
このインタビューのときはなんだか頼りなさそうですが、「背后的故事」の方はずっと堂々とした感じというか、高長恭っぽい(笑)ですね。

しかしヤン・ミーさん、共演者をここまでめった切りにしちゃっていいんでしょうか…。
ウィリアム・フォンって一応二枚目俳優扱いでしょうに、見てるこっちがひやひやしました^^;

41話以降の四爺とアラゴルン、確かに似てますね。
特にワイルドなタイプが好きっていうわけじゃないはずですが…と言いつつ、蓬髪スタイルで登場する「項羽と劉邦」「柳如是」(後半)「大寒桃花&#24320;」(いずれも中国語版をネットで、ザーッと流し見しただけですが)のウィリアムはどれもビジュアル的に好きなので、やっぱり好みなのかな。

でも、ルックス以上に、寡黙でストイックで自分の想いを抑えている男というのがツボなんだと思います。

すいません、復活したとたんに長くなりすぎました。続きも楽しみにしています☆
Posted by 銀 at 2014年12月07日 19:01
仕事から戻りました。
家を出る直前までパソコン触っていたので頭の中に下書きは出来ております(笑)。

銀の匙さん、なんて親近感をかんじるのでしょうか?
この7話の2、私、銀の匙さんと同じことをしております。
1.花を調べました。
  私の場合、後の回で雪舞が「流星球花」と呼んでいたのでそこから調べました。
  http://t-webcity.com/~plantdan/mokuhon/syousai/sagyou/si/shu-telinngusuta-.html

2.ヤン・ミーさんのこと、私はヤン・兄(ニー)と呼んでおります!
  交際疑惑があった二人でしたが真相はどうだったのでしょうか?
  ちなみに私、項羽よりも八阿哥のほうが好きです。強引な人が好き(はあと)
  ↑いらん情報
  ウイリアムの出番がない日でもヤン・兄が仕事だと車でお迎えに行っていた、と聞きます。
  ヤン・兄、イケメン俳優とさっさと結婚&出産&さっさと仕事復帰、かっこいいです。

しかしこの時代の毒はいろいろあるのですね
雪舞が射られた矢の毒は30分ぐらいで死にますし
長恭さまの射られた矢の毒、周の国秘伝の百歩散は3日3晩&あと5日でほぼ一週間
仔馬陛下が盛られた毒は3年。。。
長恭さまが飲んで死んだ(ような?)毒は即死
現代より種類豊富かもね〜♪

銀の匙さんにお尋ねしたかったのは「項羽と劉邦」の映画のときだけ
「ペン・シャオペン」という表記になっていたのです。
本人の自己紹介でも「フォン・シャオフォン」と言っているのに、なぜに「ペン」???

こちらの記事を読んだらまた1話から見たくなり、(何十回目だろうか)見ております。
「陣中を見回って歩く癖が抜けない」長恭さまが「何も考えずに」ふらふらと雪舞の部屋を覗いてしまうのは無意識のうちに、雪舞をもう少し見ていたい、話したい、という心がさせていると感じました。
そして帯に飾りを縫いつけるのは、死ぬときの櫛と同じように「これをみたら自分を思い出してほしい」という心の表れと感じました。
二人が回顧するシーンに必ずこの2話の顔が出てきますが(最終回のお墓がでたときも2話の雪舞の顔でしたね(涙))
あまりに二人にとってこの出逢いが宝石のようにキラキラと輝きを放っていたのでしょうね。
泣けてきます(←だからいらんって)。
Posted by びち at 2014年12月07日 22:57
銀さん

こんばんは。少しはお休みもとられたのでしょうか。
急に寒くなりましたし、どうぞくれぐれもご自愛くださいね。

「ホビット」は前2作が駄作だったので(あ、ハッキリ言っちゃった)、
今度こそ挽回していただきたいものです。

前の2作はB級ですらなかったですからね。
これで失敗したら、四面をファンに囲まれて、楚の歌をうたわれちゃうかもよ、監督…!
(スープを飲まされるより、ややマシか…)

世の中、いろんな民間治療法がございますが、添い寝療法というのも
あったんですね。雪舞は3日3晩寝ないで看病より、3晩寝てた方が良かったのかもしれない。

この後、洛陽に向かうので陣地を畳んでしまいますが、あと数日いたら、
他にもいろいろなものを出してくれたかも知れないのに、惜しかったですね。

ちなみに、舞草というのも本当にある草です。
薬にもなりますが、「骨折」に効くって何じゃらほい?
さすがに、「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくる「猫草」というのはないと思います。

「超級訪問」のこの回、すごくおかしくて私のお気に入りです。

私がヤン・ミーが好きなだけかも知れないけど、ヤン・ミーにたじたじのウィリアム・フォンもおかしくて。

ヤン・ミーは確かに言いたい放題なんですが、例のウィリアム・フォンの「悲惨な演技」を
見た後で、「彼の演技をどう思います?」って聞かれて、「髪型が面白いです。オールバックなのね」
って答えが、彼女なりに気を遣ってる(笑)というか武士(?)の情けっていうか、面白すぎです。

>寡黙でストイックで自分の想いを抑えている男というのがツボ

なるほど〜。じゃ、映画の項羽はまさにピッタリですね。

中国では、高倉 健さんの映画が上映されてから、寡黙な男がカッコいいと一般に認識されるようになったと聞いたことがあります。それまでは二枚目俳優というと、優男系の人が多かったんだそうで。

黙ってても絵になる人って素敵ですよね…。

Posted by 銀の匙 at 2014年12月10日 01:19
びちさん、こんばんは。

花の名前、あとでセリフに出てきたんですね。
こちらにもう一人、ディー判事がいらしたとは奇遇です。
大理卿ですが、月水金(燃えるごみの日)はお貸ししますので、火木土(燃えないごみの日)には、ぜひお譲りください。

銀さんは寡黙な人が好き、
びちさんは強引な人が好き、と…(メモってどうする)

「超級訪問」の中では、ウィリアム・フォンは天然なんだか何なんだか、
特段隠し立てをするでもなく、ヤン・ミーを助手席に乗せてる話とか(そして、ヤン・ミーが「彼の横に乗ってるとイライラする!」というのがまた面白いんですけど、
それは「長所と短所」についての話題なのでまた今度)、

ヤン・ミーのお見舞いに行ったらあちらの親御さんも来ていてばったり会った話とか(両親が来てなかったらどうするつもりだったんだろう…)平気で話してますけど…。

相手からもらった物、の話になって、ウィリアムの方はネックレスを贈ったのに、ヤン・ミーは本を贈ったとか(ちゃんと読んだかどうかチェックもするらしい・笑)。

日本人の標準から考えても、ウィリアム・フォンの行動は、
相当思わせぶりだと思うんですが、上海人はジェントルマンですからね…。
本当のところはどうなんでしょうね。

ヤン・ミーが婚約を発表したとたん、知り合いからお見舞いのショートメールをいっぱい貰って返事に困ったみたいですけど。

ただ、ちゃきちゃきの北京っ子、ヤン・ミー兄貴と、いかにも上海人のウィリアム・フォンじゃ、上手くいったとしても、凸凹コンビでしょうねぇ。

毒の話は8話で出てくるので、8話までの範囲のことでちょっと書きますね。(大した話でもないですけど)

ペン・シャオペンというのはDVDとかに書いてあるんでしょうか。
取りあえず、馮紹峰ならアルファベット表記はFeng Shaofengだし、本名は馮威 Feng Weiさんとおっしゃるそうで、これも違います。(ウィリアムという英文名はここから採ったんでしょうね。ウィリアムの漢字表記は決まりがあるわけじゃないですが、一般には威廉Weilian なので)

FをPと見間違ったとかしか考えようがないんですけど、
何か他に理由があるのでしょうか…?
すみません、私に言えるのはこのくらいです。
Posted by 銀の匙 at 2014年12月10日 02:18
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