2016年02月09日

第19回 文化庁メディア芸術祭

ほとんど毎年のように観にいく文化庁メディア芸術祭。
今年もアート、エンタメ、アニメ、マンガの4部門の受賞作品展がつつがなく開催されました。

これまでに比べると、大掛かりな作品やインタラクションのある作品が減ったような印象を受けますが、アマチュアっぽい雰囲気を残した作品が選ばれていて、それはそれで面白かったです。

平和を訴える作品が目立ったのも特徴的でした。

個人的に興味を惹かれた作品は、後で説明を見るとどうも新人賞受賞作が多かったみたい。今後も期待できそうですね。

算道/山本一彰
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これ、アート…? まあ、確かに見た目にも面白いですけど。

将棋のような感じでアナログ的に操作すると遅く見えますが、2次元の計算を3次元に展開しているので、機械で処理できるようになったらかなりスゴイんじゃないかと思う。

Non-Working City/HobTingfung
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マンガ部門で一番目を惹いたのはこの作品。台北のどこかにある、働かなくていいエリアというところに迷いこんだ二人のお話だそうです。

たましい いっぱい/おくやま ゆか
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マンガ部門ではこれも面白かった。

The Sound of empty space/Adam BASANTA
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今回、インスタレーションで面白いと思ったのはこれ。

2.5次元マスク/くわがた 他
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紙工作なんですが、結構みんな注目していました。自分の顔で試せる、という参加型(?)の作品だったからじゃないでしょうか。今年はそういうインタラクションのある出品が少なかったので。

Deux Amis (Two Friends)/Natalia CHERNYSHEVA
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ロシアの新人作家さんだそうです。シンプルだけどとても洒落た作品でした。お話も「童話らしい」ちょっと残酷なところがあるのが本格的。

2016.2.3〜2.14 六本木 国立新美術館(六本木)
公式HPは→こちら 
posted by 銀の匙 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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