2005年11月27日

electraglide 2005

loud.jpg
会場でもらったチラシ↑

こんばんはー!!(^^)

本日もご機嫌でございます。
関西の皆さん、エレグラいかがでしたか〜!?

さて、11月25〜26日にかけてエレクトロニック・ミュージックの祭典、エレクトラグライド2005へ行って参りました。

東京の会場は幕張メッセ。夜9時から翌朝6時まで、夜通しテクノに浸れるという夢のようなイベントではありますが、仕事場から直行なので途中で倒れたりしないかちょっと心配してました。

結局、そんな心配は全く杞憂に終わり、まさに疾風怒濤の一夜、眠気が起きるヒマもありませんでした。

この手のイベントは別に入場時間に行く必要もなく、残業があっても大丈夫なので気楽です。しかし踊る気まんまんだったため、ロッカーを確保しようと早めに出かけました。申し訳ないけど会場近くのショッピングセンターで着替えさせてもらい、一路会場へ。

中には巨大なロッカースペースが設けてありましたが、10時前にはもう満杯でした。実は、一回開けるとまたお金を入れなくちゃいけないので、グッズを買ったりして荷物が増えた人が別のロッカーを使う(払う額としてはおんなじですもんね)ため、人数分以上に塞がってしまうのです。500円1枚と100円5枚のロッカーしかなく、両替所は長蛇の列でした。

ちなみに、会場が広いので、ずっと踊っていても半袖だと寒いかもしれません。私は薄い長袖でちょうど良かったです。

今回はヘッドライナーのUnderworldが会場限定予約のCDを出すため、まずはその受付に並びました。ハッキリ言って、翌朝の方が人も少なく並ぶ必要すら無かったんですが、その辺はまあ、ファンだから気合いで。

そんなことやってるうちにケン・イシイは聞き損ね、並んでるあいだ聞こえてたThe Light surgeonsのノリノリなサウンドに並びながら踊ってる人を見物しておりました。お客さんも綺麗な男子が多くて、大変な目の保養に…(もちろん、綺麗なおねえちゃんもいっぱい来てましたよ)。

メイン会場に着いたらもうAutechre(オウテカ)が始まってました。
何て言ったらいいか困る音楽なんですが、こちらの「Super☆Rock」さんの評はその通り!って感じです。
素晴らしい音楽だけど、この曲で踊るのは難しい…。

で、天下のオウテカ様だというのにスペースがスカスカで、後から会場入りしたにも関わらず、容易に最前列まで行くことが出来ました。良いのか、これで?!
ライティングもヴィジュアルも一切なく、暗黒な音に撃たれるこの感じ、ライブならではの醍醐味です。

お次は移動してColdcut(コールドカット)。すでに始まっていましたが、さっきまでオウテカ様を聞いていたので、はじめはずいぶん単細胞な音楽に聞こえました。
それも、マツケンサンバが出るまでのことでしたが…。
いきなり画面には踊るマツケンと腰元たちのギンギンギラギラスクラッチ映像。お客さん大喜び!すごいぜマツケン、テクノもばっちりよ。

そのあとも、たけし、ブッシュ、ブレアとスクリーンに次々飛び出す豪華ゲスト(?)。しまいにはステージの上にDJ KENTARO、ジョン・スペンサーと大盤振る舞い。フロアは大盛り上がりを見せました。今日はColdcutがおいしいところを持ってったな…と思ったら、その後、さらに異様な展開に。

続きまして登場したのがChris Cunningham(クリス・カニンガム)。
この人の映像は敬愛するエイフェックス・ツインビデオでお馴染みだったので楽しみにしていました。

当日は、ラインをつないだりスイッチを入れたりする映像と、オシロスコープの映像がシンクロする場面からはじめて(Monkey Drummer)、こんな単純な絵がこんなに面白いなんて…とまずは観客の心をつかみにかかり、短編作品Flex、裸の男女がパンチをかましあう映像、邪悪なチワワとエイリアン風の異人のビデオ(ラバー・ジョニー)と天才の名に恥じない強烈な映像を連打します。

いちおう、アンダーワールドが始まったのでいったん抜けましたが、あまりにも気になってすぐ戻ってきてしまいました。

「スターウォーズ」の映像を使ったビデオではフロアも大いに湧いてました。他にも、ナチスの党大会を使ったビデオ(確かに、その場の雰囲気も「党大会」っぽかったですけど)、エイフェックスのビデオ(Come to Daddy これは有名な作品ですが、ノイズにまで映像がシンクロしてるのに改めて感動)など、堪能しまくった1時間、非常に短く感じました。御本人が普通の人っぽく、整った落ち着いた容姿なのにも驚き…。

さて、我にかえって急いでメイン会場へ。
本日のヘッドライナー、Underworld(アンダーワールド)がすでに盛り上がっていました。
会場の数カ所に大きなスクリーンをつるして映像を流していて、とても綺麗。ライティングもゴージャスです。いったん抜けてきたときに見た映像は映画「トロン」のものでした。
「トロン」好きだなあ…。

今回はカール・ハイドとリック・スミスに、もう1人加わった3人組で登場。
懐かしいナンバーも交えての踊れるリミックスで狂喜乱舞。後先考えずとにかく踊りまくりです。こちらもフロアに余裕があったのと、人の移動が激しかったのでいつのまにか前から10列目くらいに進んでいました。2人のシワまで見えそうなスゴイ位置。いやー燃えました!

東京公演のセットリスト(演奏曲のリスト)をずっと探してたんですが、大阪のしか見つからない…。そのうちwww.underworld.com(と公式発表されてるけど、www.underworldlive.comの間違いなんじゃ?)の「archive」セクションにて発表になるそうですのでお楽しみに。

とりあえずは、別ブログへTBを頂いた「ナエバでゴーゴゴー!」さんの記事から引用させて頂くと

1. JAL to Tokyo
2. Mmm Skyscraper I Love You
3. Kittens
4. Juanita/Kiteless
5. Spikee
6. New Track
7. Rez
8. New Track (Choppoか?)
9. Born Slippy NUXX
10.Two Months Off
11.Peggy Sussed
12.Lenny Penne
13.You Do Scribble
14.King of Snake
15.Pearls Girl
16.Push Upstairs
17.New Train/Dark and Long
18.New Track
19.Jumbo
20.Rowla
-encore-
21.Moaner

(*当日のライブCDが届いたので、曲目がはっきりしました。リストはこちら。)

前半はクリス・カニンガムを見ていたので、今のところipodストアでしか発売していないという噂の新曲「Jal to Tokyo」は聴けませんでした(T T)

聴いたことがない曲がいくつかありましたが、新曲なんでしょうね。
結構ノリノリの曲が多かったように記憶しております。

他にもあっ、この曲始まるのかな?と思ったらイントロだけで別の曲へ飛ばし、なーんだと思わせて戻る…みたいなトリッキーな箇所もあったので、CDで確認するのが楽しみになって参りました。DVDも出たら買っちゃうんだろうな、どうせ…。
去るに忍びず、Vitalicを見られなかったのは残念でしたが、ラストへ向かって物凄い盛り上がりようで、アンコールまで出たので良しと致します。アンダーワールドのライブ演奏に合わせて踊れるなんてこんな嬉しいことがあるでしょうか。皆ニコニコしてましたよ。良かったなあ…。

私が一番好きなのは「Jumbo」という曲。聴いているうちに、ゆっくり光が満ちてくるような音楽です。途中にまるで夜明けを告げる鐘のような音が響くと、あたりに黄金の輝きがあふれ重力から解き放たれるような心地がします。ライブでもイメージした通りのライティングで、とても感動しました。

でもでも、贅沢言ったらバチがあたるけど、1会場でやってくれればもっと良かったのに…。

さて、素晴らしかったエレグラ2005ですが、毎回言われてますように、お客のマナーは最低でした。

地面はゴミだらけで、ペットボトルをそのまま捨ててあるので踊っててコケそうになったり、
踊ってるふりして人をこづきながら前進する言語道断な観客なんて序の口。
恐ろしいのはあんなに混んでるフロアで火のついたタバコ持って踊ってる人たち。

禁煙の会場でタバコなんて危ないじゃないですか!

手をやけどしそうになったってば!
ちゃんと喫煙所だってあるのに。

私が大バコ好きなのは、禁煙だからということもあるんです。
ハコが小さいと、さすがに踊ってる人はタバコは吸いませんが、壁にもたれて吸うでしょ?
頭痛がして20分持たないですもん。
WIREで出来ることがなぜエレグラで出来ないのか、関係者の皆さんに一考を促したいです。
こんないいパーティでもったいない。
グチって終わりたくないので、来年は頼みますよ、皆さん!
posted by 銀の匙 at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 舞台/パフォーマンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ごぶさたです!

オウテカ・・・
あ〜〜〜。。。
 たまに無性に聴きたくなります。

コールドカットも...。
Posted by DADA. at 2005年12月01日 23:42
DADA.さん、こんばんは。
オウテカ、良かったですよ。
ただ、スタンディングだと、どうしてよいやらわからないのも事実でして…なんとなく、吹き寄せられるように壁によっかかってる人が多かったです(幕張の広い会場なのに・笑)。

コールドカットもバカ受けしてました。
イメージ的には、DADA.さんと天才肌クリス・カニンガムは合う感じですが(カニンガムは悪趣味すぎかな)…。
Posted by 銀の匙 at 2005年12月02日 02:55
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